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英単語出題 ランキング
今回は代表的な英語テストであるTOEIC、TOEFL、実用英語検定試験(準1級〜1級)における英単語の出題ランキングを載せた受験対策用ボキャビル教本をご紹介します。
書名 英単語出題 ランキング
著者名 小林 敏彦
発行所 株式会社 語研
価格 \950+税
[概要]  
TOEIC、TOEFL、実用英語検定試験別の単語集はかなりの数が市場に出ています。しかしながら、これらの試験の単語を頻度別に網羅した本はありませんでした。本書は、一冊にまとめた斬新な構成になっています。

本書の特徴を列挙しますと、
  1. TOEIC、TOEFL、英検(準2級〜1級)をコンピューターで出題頻度が高い順に2,000語を選 出し、頻度別に3つのマークで分類してある。

  2. 全体を頻度の高さで5つのランクに分け、動詞・名詞・形容詞などの3つのセクションに配置 し、学習しやすくなっている。

  3. 見出し語2,000語にプラス語彙として派生語・同義語・反意語が加わり、4,000語を超える語 彙項目になっている。
以上のように本書はTOEIC、TOEFL、実用英語検定試験の受験者にとって有用であるばかりでなく、指導にあたる教員の先生方にとっても便利な参考文献と言えます。
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「使ってはいけない英語」
みなさんは英語を使う時、自信を持って使っていますか。おそらく多くの方が不安を持っていらっしゃると思います。その要因としては、「文法的に正しいか」「単語の使い方は正しいか」「相手に失礼な言い方をしていないか」などがあると思います。今回は日本人が誤用している英語表現を正すために最適の書籍をご紹介します。
書名 「使ってはいけない英語」
著者名 ディビッド・A・セイン 長尾和夫
発行所 株式会社 河出書房新社
価格 \ 1,200
[概要]  
日本人の特有の表現ミスとして次のような傾向がある。
  1. 学校の教科書で習った表現を本来使うべきでない状況で使ってしまうために、英語自体に間 違いはなくても慇懃無礼になったり、堅苦しくなってしまう。
    例:お客に"Please sit down."と席をすすめていいか?
    「どうぞおかけください」のつもりが、実は、「席につきなさい! 席について!」というニュアンスになってしまう。正しくは、"Please have a seat."

  2. 日本語の感覚をそのまま英語に直して英作文することによって、トンチンカンな会話になって しまう。
    例:「ベッカムって知ってる?」を"Do you know Beckham?"というと・・・
    英語の"know" には、日本語の「知ってる」いう意味ではなく、人に言及する時は「知り合いで ある、懇意にしている」となる。「〜って知ってる?」は"Do you know who Beckham is?"

  3. 本来の英語の意味とは似て非なるカタカナ語や、英米人にはまったく通じない和製英語を使 うことで起きるミスが多い。
    例:「ホテルのフロントで会いましょう」は"Let's meet at the front."でいいか?
    ネイティブにとって"at the front"はあまり親しみがないため、場所を指定した日本人は
    "in front of the hotel"「ホテルの正面で会いたい」と判断する可能性が高い。この場合は、
    "Let's meet at the front desk." "Let's meet in the lobby."

  4. 英語の慣用表現を使う時、その本来の意味を誤解してしまったり、theなどの冠詞やtoなど の前置詞を間違ってしまい、まったく違う意味に誤解されてしまう。
    例:レストランで「注文お願いします」のつもりで"I want order."と言ってしまった。さて・・・
    正しくは"I want to order." 実は、"I want order."は裁判官が使う「ご静粛に!」という意味に なってしまう。この場合の"order."は「秩序」という意味になる。

  5. 日本と英米人の文化の違いから起きるミスで、文法的には正しくても、英語の辞書にはのって いない俗っぽい意味と解釈され、誤解されてしまう。

  6. 性別や人種、民族などに関する不快な表現、映画などで覚えた下品なセリフ、禁忌表現を使 ってしまうミス。
この書籍を通して正しい語法を学んでみてはいかがですか。役に立つ一冊です。
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50イングリッシュ
英語習得の仕方にはさまざまな方法が存在します。その中に文法をしっかり学習し、英語の基本パターンを習得するという方法があります。今回は、基本構文を征服し、それを実践においてどのように応用するかという視点にたった書籍を紹介します。
書名 50イングリッシュ
著者名 サム・パク 青柳優子訳
発行所 ダイヤモンド社
価格 \ 1,400
[概要]  
英語ができるようになるためには、「習慣化」することが大切である。 どうしたら「習慣」にすることができるか、ということに関して、著者は50の基本文を提唱している。 この50の基本文に簡単な事項を加えると、中3レベルの英文法になる。「習慣」は反復練習なしにはできない。 反復練習をしながら、50の基本文を暗記していくことになるが、 記憶をする際には、コンピュータ記憶装置の原理を結びつけた50English学習法を取り入れている。 50の文章を完全に暗記したら、それぞれの文を場面(会話)の中で学習し、さらに応用文を学習し、 適切な場面ですぐに表現が出てくるように練習する。 50の基本文を導入段階⇒習慣段階⇒応用段階⇒実習段階⇒適応段階というステップで使える英語の習得を目指す。 本書は単に英語の習得ばかりでなく、ものを記憶するプロセスにおいてヒントとなる点が多い。
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ALL IN ONE EXERCISE
コミュニカティブな英語が主流の昨今です。
現場の先生方の声をお聞きすると、「確かにリスニングや発音面は伸びているが、 反対に語彙力・文法力・読解力が落ちている」と指摘があります。コミュニカティブ中心か文法中心かという議論はあると思いますが、 フレームワーク(枠・構造)として「文法」の基礎がなければ、コミュニケーションが成り立たないのは自明です。 今回ご紹介する書籍は、基礎となる文法・語法を正確に身に付けるための問題集です。
書名 ALL IN ONE EXERCISE
著者名 高山英士
発行所 株式会社Linkage Club>
価格 \ 1,500
[概要]  
世の中に英語関連の問題集は数え切れないほど出版されている。しかし、どの問題集にも
一長一短がある。短所としては以下のようなものが挙げられる。
  1. 文法事項の網羅が不十分。問題集(参考書)を一通りやり終えてもまだ知らないことが次々と出てくる。
  2. 文法の整理や体系化が不十分。覚えた知識の間に関連性が見い出せず、英語が「底なし沼」に思えてしまう。
  3. 暗記中心の単純な解説が多く、本質的な理解が得られず、覚えたことが応用できない。
  4. 文法知識を4技能(聞く・話す・読む・書く)という実際のコミュニケーション運用能力に生かすという視点や工夫が欠けている。
  5. 設問の英文が不自然であったり、無味乾燥としていて実用性がない。
  6. TOEIC対策、英検対策などと銘打ってあるが、過去問や予想問題を編集しただけのもの。

本書は以上の短所をクリアしている。文法事項をただ暗記するといった学習形態から、使える文法、英語力をつける文法へと昇華していくように編集されている。学習方法は、トレーニング形式をとっている。ステップ1では、SECTION 1で英語の基礎となる文法・語法を体系的・網羅的に身に付けるトレーニングを行う。ステップ2では、SECTION 2で英検等の問題を解き、SECTION 1の復習と実践力を養うトレーニングを行う。ステップ3では、SECTION 3でSECTION1と2で身につけた文法と語法を生かしたリーディングのトレーニングを行う。ステップ4では、SECTION 4〜7で英語の短文と長文を読み取る「聴き取る」ために必要な知識の習得とネイティブのように英語を理解するためのトレーニングを行う。
文法の基礎をやり直したい方やTOEICや英検を目指す方には有益な一冊である。


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